こんにちは、不動産マスターの西です。
あなたはもし、お家を購入するのに、自己資金が0円で且つ、引越し代や家具や家電まで、新しいものに取り替えられる事実を知ったならば、お家購入という概念が180℃ひっくり返ってしまうかも知れません…。
1分ほど読み進めてみて下さい。きっとあなたの為になることが書かれていますから。
お家購入に必要な自己資金は限りなく0円にしていきたい

概ね、お家を購入するのに必要な自己資金は、少なくても30万円。一般的には50万円〜100万円は掛かります。これって当然のことで、大きな額の取引をしようとする人にとって、その額を購入できる根拠として、まずは100万円くらい持っていて当たり前という感覚です。
しかし、今の時代は低金利で、金利面がかなり優遇されており、今世の中にある金融機関で住宅ローンを扱っている銀行の中で最も金利が安いのが、「0.32パーセント」になります。
また、これを長期で借り続けて、住宅ローンという形で35年間に渡って返済していきますが、借入額が仮に2500万円だった場合の総支払額は、26,429,340円になります。
つまりは、1,429,340円の利息のみで、2500万円の住宅ローンを資金調達できます。
本当に、コレって凄いことです。借りたもん勝ちの世界になります。
一昔前は金利が優遇がついて、1.475パーセントくらいでした。金利が今と1パーセント以上違っています。仮にですが、1パーセント金利が違うだけで、上記の2500万円の総額がどのように変化するのか確認しておきましょう。
金利1.32パーセントで年数は35年。借入額2500万円の総額は、31,231,200円です。
つまりは、総額で6,231,200円の利息を払わなくてはいけません!
金利が1パーセント変わるだけで、総額が4,801,860円増えたことになります。
全てをマルっと住宅ローンに詰め込める「セットローン」とは?

住宅ローンの中に、諸費用や家具や家電などを含めるのは基本的にはできません。ですが、、
例えば、それがリフォーム工事の一環として、もしくはリフォームの延長線上だった場合、家具や家電が生きてくるということです。簡単に言えば、中古の物件を購入して、壁紙や床、お風呂などのリフォームが必要だった場合、リフォーム工事をして、綺麗になったお部屋に、家具を設置する計画だった場合、それは一部工事、若しくは今風の言葉で置き換えると、「リノベーション」という意味合いで片付けられます。
つまりは、、
リフォームやリノベーションができる(ちゃんとできる)会社であれば、セットローンは使用できます。
ですが、リフォームはまだしも、リノベーションがちゃんとできる会社っていうのは、実はほとんどありません。
リノベーション=リフォームに毛が生えた程度に考えていて、デザイナーが描いたデザインではなく、何もデザインを描くことなく、少し設備を良くして、リノベーションと謳っているのが大半です。
リノベーションとは下記のようなことを指します。


しかし、ここまでガッツリ、リノベーションを行う必要はありません。むしろ、この辺りは部分的なもので良いのです。
問題は、その不動産会社1社で、デザインから工事施工、完成引き渡しまでできるのかがポイントです。
セットローンを使用した買主様の事例

実際の事例は、個人の情報にもなりますので、こちらは個別相談時にお話ししております。
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