
2021.03.29
今年に税金に対して大きな変化がありました!!
このコロナ禍の中、税金の負担ってすごく大きいものだと思われます。
そこで、負担がこれ以上増えないよう2つのお得で知らなきゃ損情報お届けします。
①住宅ローン減税
②住宅取得資金贈与制度
上記2つを活用すればこのようなコロナ禍というピンチな時期ではありますが
このピンチを大きなチャンスに変えることも可能です!!!
住宅ローン減税って何??て思われましたよね?

これを一言でいうと、、、、
【お家を住宅ローンを使って購入すると今まで払ってた税金が戻ってきますよ】
というものになってます。
住宅ローンを使い、自分のお家を購入したり、リフォーム、リノベーションなどなどをこれからされる方に対して、12月31日の年末時点でのローン残高の1%の税金が、最長10年間、戻ってくるものなのです。
そしてその最長10年間だった期間が、現在、消費税の8%→10%への引き上げでの救急対策のようなかたちで、10年間→13年間に3年延長しました。
その制度が2020年で終了したが、それが2021年まで可能!!
このサービス制度には契約期間の期限や条件もございます。
期間
注文住宅の場合 2021年9月まで
分譲住宅の場合 2021年11月まで
の期間が期限となりますのでその期限までに契約を!!
条件
以前まではこの制度が受けられるのは、床面積50m2(15坪)以上のお家が対象
↓
この変更で
↓
床面積40m2(12坪)以上でを受けられるよ変更され、少し狭めのマンションなどでも対象
この延長の絶好のチャンスをお早めに♪
住宅取得資金贈与制度って何?て思われた方!!

20歳以上のお子さんやお孫さんが、親や祖父母から家を建てたり、リノベーションするためにお金を贈与というかたちでもらった時、土地をもらった時に適用されるものです。
こちらは金額の範囲が300万~3000万円の間で設定されています。
期間限定
2021年(令和3年)12月31日までに行われたものに限ります。
土地をもらった時にかかる金額は、、、、、、、

土地をもらうだけで、数百万円も税金を支払わなければならないのが現実なのです。
それは、土地は資産だからです。
だれかにあげる(贈与)と、贈与税がかかるからです。
数百万円かかる税金を非課税(0円)にすることができるのが只今ご紹介している
住宅取得資金贈与制度というものなのです。
まとめ
この住宅ローン減税と住宅取得資金贈与制度と上手く活用し、
このピンチをチャンスに変えるきっかけとなってもらえたらと思います!!
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