素敵で映える!玄関のリノベーション

不動産購入お役立ちブログ
素敵で映える!玄関のリノベーション

2022.01.10

皆さん、こんにちは!リノベ不動産の室です。
本年初めてのブログです(^^♪ 2022年もよろしくお願いします。

本日はマンションリノベでお客さまへお部屋引き渡し後、満足度が高かった箇所のひとつに「玄関」へのこだわりがあることを、事例も踏まえてご紹介したいと思います★★

玄関を広げた事例1

素敵で映える!玄関のリノベーション

出産を控えたご夫婦の玄関リノベです。

ベビーカーを置いても余裕のある玄関がご希望でした。

リノベ前は狭く薄暗い玄関だったので、入って左側のお部屋を少し小さくすることによってゆったりとしたスペースの玄関に生まれ変わりましたよ(^_-)-☆

開けづらかった玄関脇の小さな下駄箱も取り払い普段使いの靴のみを置ける棚を新設してシューズクロークを別室に設けました。

壁には木目を活かしたパネリングでアクセントをつけ引き締まった印象を演出しています★★★

玄関を広げた事例2

素敵で映える!玄関のリノベーション

玄関扉を開けた印象を大事に考えたリノベです。

大げさに玄関の幅を広げるのではなく自然な明るさを取り入れるためにガラスブロッを埋め込める分だけの広がりを作りました。

リビングドアによる閉塞的な空間にならぬようドアは付けずに木目の格子でプライバシーを保ちつつ解放感のある玄関廊下になりました。

土間収納の例1

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趣味のアウトドアギアを収納できるスペースが必要でありショップのような感じの玄関にしました(予算との戦いもありました( ;∀;))

玄関から繋がるに土間スペースを作りマンション共用廊下側の窓もあるスペースなので雨模様で使用し湿気を含んだテントやシュラフの乾燥にも一役かっています。

一番に考えたい玄関のこと

マンションをリノベーションするにあたって、まずはリビングでの過ごし方やキッチンの利便性の優先順位を上げがちですよね。

ほとんどの中古マンションが玄関に気を使っていない現実から、もっともリノベーションの満足度や効果(やった感)を上げやすいのが玄関かもしれません。

狭さ暗さを解決してストレスなく「行ってきます!」と「ただいま!」のテンションが上がっちゃうようなリノベーションで叶えていただきたいと思っています

odin-nishi

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オーディン不動産販売&リノベーション サイトにお越し頂き有難うございます。 オーディン都市開発(株)の西と申します。 私自身、不動産業界に身を提示て早20年以上の月日が経ちました。 昨今の不動産業界と言えば、ちょうどデジタル化に対応した会社と、そうでない会社に二分されており、弊社はどちらかと言えば、いち早くデジタル化を推奨とした企業になります。 お家探しも、今やネットでサクサク検索できる時代です。 ですが、まだデジタルに対応したロボットが案内をしてくれる所までは時代は進んでいません。 そこはやはり、「人」に頼らざる得ません。 ですので、弊社では不動産業界の経験値がある人員にて、業務を行なっております。 1から10まで全て仕事をこなせて、始めて人に安心感が与えられる「一人前」の仕事ができると弊社では考えております。 次に何が起きて、そのための準備は何で、、など、不動産の購入・または売却というのは、本当に分かりにくいものです。 それを分かりやすく且つ、気持ちの良い取引をして頂く。 これをモットーとして、弊社ではお客様に携わらせて頂いております。 ただ単に物件を買うだけでしたら、本当にAIの方が優れているでしょう。 ですが、人であるからこそできる人情、嬉しい楽しいなどといった感情を、共に共有できればと思います。 弊社はご縁を大切にしています。

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