2022.09.11
皆様、こんにちは!
リノベーション工事を
することになったら
併せて家具も新調するぞ~と
お考えの方も多いのでは
ないでしょうか?
そこで
今回は意外と見落としがちな
ソファ選びの注意点についてお話させて頂きます☺
その1:イメージと違った
ソファ選びでよくあるのが
店舗で見たときは素敵だったのに
実際家に配置したら、なんだか違和感がある・・・
といったケース。
例えば
・カラー
店舗と自宅では照明や採光が異なる為、印象が違うことも。
また、サンプルでの色確認の場合は「面積効果」といって、見えている部分の大きさで、色の見え方がサンプルより明るくみえたり暗く見えたりもします。
①照明に注意して商品を選ぶ
②サンプル確認の場合は
明るい色→ワントーン明るくなる
暗い色 →ワントーン暗くなる
ことを想定して商品選びを
してみてください♪
その2:ソファのサイズがお部屋に合っていない
スペースに対して
ソファが大きすぎたり、
小さすぎるとなんだか
アンバランスなお部屋の印象に。
また「生活動線」が狭くなると
急激に過ごしにくく
なってしまいます。
そんなミスを防ぐには
◆設置場所を予め決めておくこと
◆細かく採寸をしておくこと
が大切になっていきます。
①一人がゆったり通るのに
必要な寸法→幅600mm程度
②二人がすれ違うのに
必要な寸法→幅800-1200mm程度
上記を念頭に置いて、実際メジャーで測って下準備してみてくださいね。
その3:通路が狭くて搬入不可に
せっかく
素敵なソファを購入したのに、
通路に通らず泣く泣く返品・・・
なんてことも少なくありません。
我が家の通路は広いし大丈夫!
と油断は禁物。
玄関から設置部屋まで真っすぐですか?
それともL字に曲がっていたり、クランクがあったりしませんか?
経路によっても
注意点が異なるので
しっかり採寸することが
大事です♪
または商品自体がバラバラのまま
部品搬入ができるか、完成品かを
確認することも必要です。
①商品がどこまで組み立て式かチェック
②完成品や脚しか外れないタイプであれば通路幅チェック
③商品サイズが幅1900mm超えるものであれば天井高チェック
④マンションの場合はエレベーターやホールのスペースもチェック
以上の流れで
ぜひ確認してみてください。
特にリノベーション工事をされた方に注意頂きたいのが
④マンションの場合はエレベーターやホールのスペースもチェックです。
リノベーションした事により、
お部屋が広くなっていても
共有部分は変わらずそのままです。
エレベーターの型が古い場合、
スペースはもちろん
天井高が低く、ソファが
立ち上がらないことが有ります。
少し面倒ですが、
事前にチェックしていると
ソファの購入がスムーズですよ♪
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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