
2022.03.29
引っ越しや部屋の模様替えで照明器具をお洒落なものに変えたりして気分を
上げたいと思ったことはありませんか?
今回は、照明器具の種類や用途のご紹介をしていきます。
目 次
1.照明器具の種類
2.ランプの種類と特徴
3.まとめ
照明器具の種類

照明器具って一体、どれだけの種類があるかご存じですか?
1.シーリングライト
天井に直接取り付ける照明器具です。
一般的家庭では丸い形のライトが主流ですが、様々な形があるので
部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができます。
よく、メイン照明として使われており、部屋全体を明るく均一に
照らしてくれます。
中には、シーリングファンと呼ばれる照明器具もあります。
こちらは名前の通りファンを回すことで部屋全体の温度をムラなく保ちながら
冷暖房効果をアップさせることができます。
2.ダウンライト
天井に光源をはめ込んだ照明器具です。
シーリングライトやペンダントライトなどと違い、
空間をすっきりと見せることができいます。
3.スポットライト
狭い空間を集中的に照らす照明器具です。
絵画やインテリア雑貨を照らしたり、壁や天井に向けて間接照明にしたり
することで空間を立体的に演出することができます。
4.ペンダントライト
ダイニングなど空間アクセントとして用いられることが多い吊り下げ型の照明器具です。
デザインや用途もとても豊富なのでお洒落な空間を作ることができます。
5.シャンデリア
装飾が付いた照明器具です。
ゴージャスなものからシンプルなデザインの物まであるので、
リビングや吹き抜け空間にぴったりです。
6.スタンドライト
テーブルサイドやベッドサイドなど補助的な役割をする照明器具です。
フロアスタンドなど空間のインテリアアクセントになる物もあります。
7.フットライト
廊下や階段の足元を照らす照明器具です。
夜間に照明をつけたくない時に効果的です。
中には、人間センサー付きなどもあるので機能性を重視される方には
もってこいのライトです。
8.ブラケットライト
壁面や柱に取り付ける照明器具です。
デザインの幅広さが有るのでインテリアとしても選んでいただけます。
9.間接照明
天井や壁などに光源を組み込み式の照明器具です。
コンセントをさすだけで使用できます。
10.エクステリアライト
防雨性能のある屋外設置向けの照明器具です。
防犯上も大きな役割を果たすセンサー付き器具なども揃っています。
ランプの種類と特徴

次はランプの種類についてご紹介します。
ランプにもすごく種類があるので、今回は特によく耳にする3種類をお伝えします。
1.白熱電球
以前からある照明ランプで、温かみのあるオレンジ系の光が特徴です。
自然の灯りに近い為、落ち着いた雰囲気を演出することができます。
その反面、寿命が短いというデメリットがあるので注意です!
2.蛍光灯
形状や光の色、明るさなどのバリエーションが多いです。
寿命が長く、コストパフォーマンスに優れています。ただし、点灯と消灯を繰り替えっすと寿命が短くなるので、使用にする場所によっては注意が必要です!
3.LED
白熱ランプや蛍光灯ランプと比較して高額ですが、寿命が非常に長いです。
また、色のバリエーションが豊富で、消費電力が少なく経済的なのが魅力です。
衝動は振動で割れることの心配が少なく、また発熱量が少ないので対象物をいた目にくいです。
まとめ
今回、照明器具の種類やランプの種類をご紹介しました。
それぞれの特徴を知り、場所や用途によって使い分けることでお洒落な空間を演出することや機能性をみて自分の暮らしをより豊かにすることができると知って頂けたと思います。
皆さんも気になる照明があれば一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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