こんにちは!
本日は、
帰宅時に手を洗ったり
朝の準備、と
なにかと仕様頻度の高い洗面台のリノベーション
についてお話したいと思います。
SNSでみた
あのオシャレな洗面台って
どうやって作られていくの?
という疑問を解決します☺
洗面台リノベーションは大きく分けて3つ
洗面台をリノベーションするにあたって
3つに大きく分かれます。
■造作洗面台
木材やメラミン化粧台等の
カウンター・洗面器・水栓・ミラー・照明等を
取り付けて作るオーダーメイドな洗面台
■システム洗面台
各社メーカーによって決められた素材や
色などを組み合わせて作る洗面台
■ユニット洗面台
メーカーがあらかじめ全て組み合わせて
セットで販売している洗面台
憧れの造作洗面台!どうやって決めていく?
今回はリノベーションでよく
選ばれている造作洗面台を
フィーチャーしたい思います。
・カウンタートップ
造作でよくみられるのが
カウンターが天然木のデザイン。
そもそも木材なんて水回りに
適していないんじゃ?
水シミが心配だけど大丈夫?
となるかもしれません。
このような水回りの場合は
水に強い「ウレタン塗装」を
施すことで木材の上に薄い膜を張る
仕上げになります。
それでもご不安な方は
「メラミン化粧板」といって
高撥水性のカウンターがあるので
そちらの木目調を選定するのも
一つの選択肢です。
・ボウル
ボウルは
スクエアタイプやオーバルタイプと
形の違いもありますが
カウンターに対して
埋め込み型・半埋め込み型
ベッセル(置き)型・カウンター一体型
を選定することができます。
埋め込み・半埋め込み型
→見た目がスッキリスタイリッシュに
ベッセル型
→カウンター下の収納スペースが確保できる
カウンター一体型
→継ぎ目がなくお手入れが楽
・水栓
水栓といったらどれも
同じではないの?
と思ってしましますが
下記のように種類があります。
単水栓
2ハンドル混合水栓
シングルレバー混合水栓
サーモスタット混合水栓
洗面台でいえば
少しレトロなイメージがお好きな方は
2ハンドル混合水栓を選定されたりしますが
一般的に採用が多いのは
シングルレバー混合水栓です。
ひとつのハンドルで温度や吐水の量が
コントロールでき、デザインも豊富です。
また洗面掃除に便利なシャワー付きや
壁付けタイプもありますので
使い方に併せて選ぶのも
楽しくなりますよ☺
まとめ
いかがでしたでしょうか?
加えて照明やタイル等も
自分好みのデザインにしていく
楽しさがありますよね☺
来客に自慢できる
唯一無二の洗面台を
つくってみてはいかがでしょうか?
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